むくみでの体重増加はヤバイです

むくみの仕組みと体重増加につながる理由

足のむくみ 体重増加

足のむくみで体重が増えたという経験をされた方がいますが、むくみによる体重増加はあまりよいことではありません。

 

体重増加につながるむくみは本来、外からの栄養や酸素を体内に取り込み、老廃物を出してその働きを一定に維持していますが、その機能がうまく活用されておらず、非常に滞った状態といえます。

 

この状態まで進行してしまうと内臓に問題があるか、血液中の浸透圧低下につながるようなたんぱく質不足が起こっています。

 

このように足のむくみで体重増加するような場合、なんらかの病気の心配が懸念されますので、一度、病院にいって診察してもらったほうがいいかもしれません。

足むくみと体重増加が起こる2つの病気

朝起きて足がむくんでいるがそのむくみが昼過ぎに取れるのであれば問題ありませんが、そのむくみが1日中続くような酷い状態の場合で、体重増加やだるさなど体の不調がでてきますと、なんらかの病気の疑いがあります。

 

むくみや体重増加といった症状が出る病気はたくさんありますが、その中でも多いのがネフローゼ症候群と慢性甲状腺炎・甲状腺低下症です。

 

ネフローゼ症候群とは

ネフローゼ症候群は慢性腎炎や、膠原病、糖尿病などと合併して発症することが多く、1日3.5グラム以上のタンパクが尿に出ます。この状態だとむくみだけでなく、体の中の必要なたんぱく質が不足し、免疫力の低下が起こり、最悪のケースでは死に至ることもあります。

 

ネフローゼ症候群はまぶたや顔のむくみから症状が出てきますので、足のむくみではなく、顔がむくみやすくなった場合がこの病気のサインだと言えるでしょう。
体重増加をしていなくても、テンションが上がらない、顔が腫れてる感じがする、むくんでいるなど自覚症状がある場合は、病院で診察をした方がいいでしょう。

 

お酒を飲まれる方は連日アルコールをたくさん飲むと次の日顔がむくむことがあります。お酒を飲まれる方はサインを見逃してしまう可能性もありますので、疑いがあるようであれば、お酒を飲まない日を作るなどして様子をみてみましょう。

 

慢性甲状腺炎・甲状腺低下症とは

甲状腺に異常が発生しむくみや体重増加が起きる方は、初期症状として、喉の不調を感じます。甲状線低下症によってホルモン分泌が減り、むくみや体重増加、便秘や冷え性、体が疲れやすくなり、また、食欲もなくなるなどの症状が現れます。

 

甲状線に関する病気は女性に多いですが、生理なども同じような症状がおきるので、中々発覚までには至りません。むくみが継続して出ており、体重増加が起こっているようであれば、疑いがありますので、一度、病院での診察をうけるといいでしょう。

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