脚気のことをしってしっかり予防しよう

脚気 を引き起こす 疾患 とは

潜在性ビタミンB1欠乏症

ビタミンB1が不足する原因として、偏った食生活によるビタミンB1の摂取不足、糖分の過剰摂取などがあります。また、激しい運動によっても消費され、不足することがあります。
その結果、全身の倦怠感や食欲不振などの症状が現れ始めます。これは、今後さらにビタミンB1が不足すると、発症の可能性が高くなるという脚気予備軍と呼ばれる状態です。

 

アルコール依存症

アルコールを日常的に多量に摂取し、飲酒のコントロールができなくなっている状態です。
酒量を減らしたり禁酒をしたりすると、不眠や不安、悪寒、痙攣などの離脱症状があらわれます。
アルコールを分解するために、体内のビタミンB1が消費され続け、その結果不足し、脚気を引き起こす原因になります

日常生活からできる 脚気 の 予防法

正しい食生活を心がける

ビタミンB1をきちんと摂取することで、脚気は予防できます。ビタミンB1が豊富に含まれる玄米、豚肉、うなぎ、枝豆などの摂取に加え、その吸収を高めるアリシンという成分が豊富な玉ねぎ、にら、にんにく、たまねぎを一緒に摂取するとより効果的です。また、アルコール類はビタミンB1を多く消費してしまうため、適量を心がけましょう。

 

市販薬でビタミンB1を補給する

毎日忙しく、食生活を意識してビタミンB1をとるのが難しいという場合には、ビタミンB1を含むドリンク剤やビタミン剤を服用することも一つの方法です。中でもビタミンB1誘導体が含まれている製品は、体のなかでビタミンB1になるので、吸収されにくいビタミンB1に変わり効果を発揮すると言われています。